ハブ
ホーネットにしてもファイヤードラゴン(サンダーショット系のシャーシ)にしても現行車のホイールを履くにはハブを変えないといけません。
こちらが、ホーネットの標準タイヤとハブ。
タイヤはもうなんかかわいそうなくらいつるつるに削れてます。
このタイヤの手触りはふにゃふにゃです。
で、こちらが現行ホイールを履くためのハブ。
タイヤはデュアルブロックタイヤでこちらはインナーも入っているためホーネット標準タイヤに比べるとずいぶんと固めです。
こちらが、ファイヤードラゴンの標準装備のハブ。
この三角形の形状のものは、ホットショットやブーメランなんかも同じ形状だったようです。
現行ホイールに履きかえるときにはこの六角ハブに変えます。
アバンテ以降のシャーシからこの六角ハブが採用されているようです。
で、こちら。写真では分かりにくいですが、
二駆の前輪用だと思われる細さのホイールです。
ファイヤードラゴンのレストアも着々と進んでいた当時、そろそろホーネット君もタイヤだけでも現行品に変えてあげようかと、新橋のタミヤプラモデルファクトリーに足を運びました。
パッと見、お目当てのパーツが見当たらなかったので、店員のお兄さんに、
”二駆の前輪用の六角ハブのホイールはありますか?”
”ありません”
どういうこと?とその足で秋葉原の某ショップに。さすがの品ぞろえでお目当てと思えるパーツと六角ハブを購入し帰宅。
さっそくそうちゃ・・・! 前輪ハブいらないじゃん!!!
当時の私は、
”旧車に現行品のホイールを履かせるには六角ハブが必須!”
との間違った思い込みをしていたようで・・・(少し確認すればすぐ分かるのにね。)
思い込みって怖いですね。
今でもこのホイールの使い方分かりません。
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