名刀 よしはる
シャーシを切ったり削ったりの加工に彫刻刀を使っています。
これを工具のカテゴリーに入れて良いのか迷いましたｗ
名刀よしはる。
いずれ劣らぬ名刀ぞろいですが、私がよく使うのはマル刀と切り出し（写真の左から2番目と右から2番目・・・説明するなら分かり易く並べとけば良かった)
彫刻刀といえば、もはや、ラジコンとは関係ない話ですがその昔小中学校時代に版画を作った記憶があります。（それ以外の彫刻刀の記憶といえば木箱？を作った時の模様付けくらいかな。ニス縫るやつです！)
版画は板を削って、絵？を書き紙を載せてバレンでこする。という作業だった気がしますが、ラジコンの場合はもう少しシビアです。
基本的にプラスティック素材なので簡単に削れます。
硬度など詳しいことは分かりませんが、固い木材を削るために存在する彫刻刀はプラスティック素材のラジコンシャーシなどはいとも簡単に削っていきます。まさに削りすぎ注意です。ただ絶妙な力加減は当時（小中学校時代）に培った技術力でなんとか制御できます。（まさに、昔取った杵柄）
なんか、箱の裏側を見ると名前を記入する欄などがあって、おー懐かしなぁ。
とか感じ思い出がよみがえってきます。
最近自分の持ち物に名前書く事とかってないですよね。
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