タミヤ ホーネット③
うーん。見事な感じにパックリ割れました。というかモゲマシタ?
もともと、ホーネットには立派なウイングが装着出来るのですが、その装着する個所が写真の黄色丸印のおやまの部分です。うちのホーネット君の場合ずいぶん昔にウイングがもげて以来ずっとウイング無しでした。(あの頃はまっすぐ走らなかったから大変でした・・・)
で、ホーネット君の足回りを新しく?ライジングファイター化やターンバックル化など少し手を施した後でのテスト走行なのですが、以前と比べるとビックリするくらい安定して走るようになりました。アクセルONでいきなり全開にしてしまうとスピンしてしまいますがじっくりアクセルを上げていけば速度が乗った状態でも落ち着いて走らせることが出来るようになったと思います。(ま、あくまでも以前と比べてって事ですが)
じゃ、なぜ写真のようなことになったかと言うと、そこはそれ、やはりほら、一回くらいやっちゃいますよね?アスファルト地面への横1.5回転ダイブにてボディから着地。
ズシャシャシャー!ってなりました。
まぁ、そんなことは実は日常茶飯事なので特に驚かなかったのですが(いやダメでしょw)今回は、写真の赤丸部分のウイングを装着するおやまの部分がきれいにもげ落ち、さらに、
この写真の青丸の中にあるはずのボディマウントも削りとられていました。
ズシャシャシャー!のズのあたりにボディピンが落ちていました。
さてどうやって直していきましょうか・・・
実は、、赤丸印のおやまの部分には以前からのクラッシュの影響で小さな亀裂があったのです。その小さな亀裂には気づいていたのですが見過ごしていました。今回はクラッシュした地面がアスファルトだった事もあり、比較的柔軟性がありプラボディよりは壊れにくいとされるポリカボディでもこうなってしまいました。(ボディの材質うんぬんより操縦士の問題が大きいのですけど)
で、帰宅後にファイヤードラゴンボディも確認すると、微妙な感じに亀裂を発見。
そして近所のホームセンターへ。
アルミガラスクロステープを購入!
とりあえず、ホーネット君の補修は置いといて、ファイヤードラゴンのボディの補強ということでこんな感じにしました。
少しは効果があるかしら?
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